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2007年8月25日 (土)

頭痛について

 困ったな~、 頭痛いな~と手で頭を抱え込んだりしますよね。

頭痛とはまさしくストレスからくることが多い症状なんです。

脳の病気などによる頭痛は専門家にまかせるとして、

一般的に多い片頭痛、筋緊張型頭痛を私なりに

大まかに考えてみたいとおもいます。
 
 

 まずは頭痛を身体の外側と内側にわけてみます。

内側は血管の収縮、拡張が原因、いわゆる片頭痛ですね。

外側は筋肉の緊張、コリによる原因、いわゆる筋緊張型頭痛。

 そして身体の前側と後ろ側の頭痛にわけます。

前側から横側は片頭痛。

後ろ側は筋緊張型頭痛。

 

心と身体をつなげて頭痛をとらえてみます。
 

 [片頭痛タイプ]

内側(血管、内臓)からくる頭痛は、自分の心の中からくる葛藤。

前側の頭痛は、未来のこと。不安、心配事、怒りに近い感情は

眉間に力が入り、奥歯をかみしめ、前と横側に緊張を与えます。 

頭に血が上ってカッカしている状態です。
 

抑圧された怒りが血管をズッキンズッキンさせ痛みを持って

警告しているのではないでしょうか。
 

 

 [筋緊張型頭痛タイプ]

外側(筋肉の緊張)からくる頭痛は、

仕事や人間関係、生活からのしかかってくる重荷。

後ろ側の頭痛は、過去。
 

過去の後悔や抱えてる問題、重荷で持続的に肩に力が入り、

筋肉の疲労や緊張が凝りを生み、頭が重く痛くなっている状態です。 

  自分の力以上のものを背負おうとしていることへの

警告ではないのでしょうか。
   

身体は痛むことによって心にサインを送っているのです。

 

 怒っているときは自然に前頭部を手で押さえ、

血管の拡張による頭痛を緩和しているのです。

   疲れた時は頭の上で両手を組み、嘆息をつきます。

後頭部に手をじっ~と当てると、

筋肉があたたかくなり血流が改善するからです。
 

人は、このような無意識のしぐさで、

自分自身で身体に手当を施しているのです。 
 
   
 

 心だけでみるのだはなく、長時間同じ姿勢、

目の酷使でも頭や身体は痛くなります。

そこでも身体は問うているのです

身体が痛んでも続ける価値がある仕事ですかと。

 

 YESならそれが天命だと受け止め、全うする道を選んでも

悔いはないでしょうし、気持ちが充実していると

身体は丈夫でいてくれます。

 

 NOなら、人生の意味を考えなおさなければ

身体は長くは堪えてくれません。

  整体からみると、頸椎の歪みと硬さが見受けられます。

血液が頭に行きづらく神経も圧迫されますので、

いつも重たくもやもやするし、歪みによって血管もねじれるので

プレッシャーがかかり、ちょっとした刺激、興奮でズキズキします。

脳の酸素、栄養、エネルギーの循環がよくない状態は、

自律神経の乱れ、内臓や全身に悪い影響を及ぼしますので、

まずは頚が大事ですと私は確信しています。

 

 人の心や身体は簡単にまとめられるものではありませんが、

こんな考え方で自分の頭痛や身体と向き合う方法もありますよ、

というふうに受け止めてもらえたらうれしいです。

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