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2007年11月22日 (木)

身体の楽と心の楽

  一週間寝たきりでいると、足腰の筋肉はそうとう衰えることでしょう。

科学の発展は、私達に便利さと時間を与えてくれました。
 

楽になった身体は、エネルギーが消費されず余剰栄養が原因で

生活習慣病を作りました。
 

そして人間は、せっかく作ったお金と時間を使って病院に行くという、

矛盾した行動を起こさねばならなくなったのです。
 

つまり身体は楽ばかりすると病気を生むのです。

 

  反対に心の楽はゆとりを生みます。 

 仕事ができる人は、お金を稼ぐためだけではなく、

楽しんで働いています。

 真に優しい人は、心にゆとりがあります。
 

 以前何の気なしにTVを見ていたら農家の年輩のご婦人が、

私は国の保険医療費に負担をかけたくないので、

病院に行かなくてすむように、身体が動けるうちは働きながら、

健康に気を使っていますとおっしゃってました。
 

 病気が怖いから健康でいようとか、ちょっとでも痛ければ

すぐ病院に行こうと思うのが当たり前なんでしょうが、

そのご婦人は、孫の代の日本を思いやって

自分の健康に気を使っているのです。
 

 その思いやりの心は、多くの人に尊敬され愛されます。
 

愛のある尊敬は、その方の存在意義を高め、

心にゆとりが生まれます。

 そのゆとりは、また他を思いやるやさしさを生み、

いっそう人に愛され尊敬される循環をつくります。

「身体は楽をせず、心は楽に」の精神は見習いたいものです。

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