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2007年11月 6日 (火)

凝りや痛みを感じない人

 肩がパンパンに張っているのに、

まったく凝りや痛みを感じない人がいます。

あまりにの硬さに神経が鈍くなっているんですね。

そんなとき整体を受けると、

硬さが弛んで凝りや痛みを感じるようになり、

悪くなったのではないかと驚かれます。   

(強もみマッサージの揉み返しではありません)
 

 凝りや痛みを鈍くしていかないと、つらすぎて堪えられないから、

身体の防衛反応として、

神経の感覚を鈍くするように調整しているのです。 
 

 これは心にも言えてまして、例えば、自分が勤めている会社に

疑問を感じ、怒りを抑えながら長年仕事をすると、

心の防衛反応として次第に感情が鈍くなり、怒りも感じないかわりに

喜びも忘れてしまい、自分を見失う方もいます。
 

 家族関係においては、長年不満をためていくうちに

感情が麻痺していき、本来の感性豊かな自分を見失い、

子どものためと言いつつ子どもの感性を無視して

支配的な親になったり、逆に拒否してしまったりする親もいます。
 

 自分の気持ちや身体の痛みを無視し続けると、

当然の如く人の気持ちや痛みもわからなくなってしまいます。
 
 痛みを感じるとか、怒ったり悲しくて涙がでることは、

神経や感情がしっかり機能している証拠です。
 

 凝りや痛みは、身体や心が疲れたよというメッセージでもあり、

まだ今のうちは正常だということを教えてくれているんだとおもいます。 
 

 逆に痛くなくなったときは、予防ができませんので、

身体は突然暴発し、心は砂漠化し病んできます。

  しゃかりきにがんばって生きているあなた、

心と身体の凝りや痛みをちゃんと感じていますか。 
 

たまには、自分の心と身体の声をじっくり聞いてみてください。

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