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2008年9月26日 (金)

冷えとストレス

精神的ストレスが原因で、身体は冷えることもありますし、

冷え自体が原因で、気持ちが沈み、

精神的ストレスを生みやすい心理的状態になることもあります。

 いずれにしても、とりあえず身体の冷えを改善していくことは、

心と身体の両方にとって、とても大事なことです。

 
  私は以前、眠りづらくなったことがあるんです。季節は冬でした。

もともと冬は苦手で、男性なのに冷え性なんです。

眠りづらくなったのは、その時の心理状態が、

自律神経に影響を与え、交感神経(緊張)が優位となり、

精神的興奮が高まったことが原因だということは、

それなりの知識があったのでわかったんです。

 だから、自分の人生を見つめ直す時期だとおもい、

心理学や哲学書をあれこれ読んだんです。

 精神的ストレスの原因となる執着心や、堂々巡り的思考パターンのくせが、

イライラ感や興奮度を高めていたことに気づき、

開き直るように努力していくと随分気持ちは楽になったんですが、

眠りづらいことはそんなに変わりませんでした。

 そこであるとき、冷えた足に湯たんぽを置いて寝たんです。

そしたら、朝までぐっすり眠れたんです。

身体の冷えから眠りづらくなってたんですね。

 この時の体験は、整体をやっていくうえで大事なことを学びました。

 心が身体に及ぼす影響もあるが、

身体が心に及ぼす影響もかなりあるということです。

「病は気から」と言いますが、

「病は身から」 とも言えるのではないでしょうか。

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