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2008年11月26日 (水)

首をポキポキ鳴らすくせ

 なぜ関節がボキボキ鳴るのかを簡単に説明すると、

関節を瞬間的に伸ばしたり曲げたりすると、中の圧力が減り、

関節内の滑液(身体のオイル)に気泡ができて、

その気泡がはじける音なのです。

 なぜ鳴らすことがくせになるのかというと、

鳴らす瞬間、腱の内部の神経の受容器が伸ばされることで、

筋肉がリラックスし、ストレッチをするのと同じように気持ちよくなるからです。

 そして首の関節の可動域が大きくなるので、首の筋肉が楽になるのです。

  では、自分で鳴らすことが身体に悪いことなのでしょうか?

 自分で頭を振って鳴らすのは気をつけないといけません。

なぜなら、首の筋繊維は細いですし、

頸椎動脈や神経など重要な器官がたくさんあります。

 それに、もし筋肉が緊張している状態で、急にボキボキと首を鳴らすと、

筋繊維が切れて炎症を起こし、寝違いみたいに痛くなることもあります。 

 
 なにより自分でボキッと鳴らすと、肝心の硬くなっている関節は動かず、

一部のやわらかくなった関節ばかりが動きますので、

非常にバランスのよくない首となりかねません。

首の関節は、自分では調整しづらいんです。

(私は自分自身で調整して矯正することができますので、

たまに鳴らしていますが・・・) 

 首のこりが気になるのでしたら、

前後左右、

なるべくゆっくりぐるぐる回しながらストレッチするほうがいいでしょう。 

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