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2009年3月10日 (火)

涙の治癒力

  以前、笑いには治癒力があるとお話しました。参照→ 笑いの治癒力

そして今回は、悲しいときに泣く「涙の治癒力」のお話をします。

  悲しいとき、泣けるときもあれば泣けないときもあります。

あまりにも悲しい出来事があると、人によっては涙が出ないことだってあります。

 そんな涙を忘れてた人でも、あるとき何気なく聴いた曲が心の琴線にふれ、

一気に涙が溢れ出ることがあります。

砂漠のように乾いていた心の奥が、涙の川で癒されていくのです。

 悲しみを感じないようにするためには、感情を鈍くすることです。

悲しみを感じないときは、真の喜びも感じることができないときです。

今の世の中で生き抜くには、ある程度感情を抑え、鈍くすることも必要です。

ただ、感情が麻痺しないように気を付けないといけません。

そこにあるのは、ただのむなしさしか残りません。

むなしさは生きる気力を失わせます。

 笑うと免疫力が上がるように、涙を流すと免疫力が上がります。

感情を表出すると、スッキリとした気分になります。

それが自分の中のけじめとなり、

新たな未来に向かって歩く原動力につながるのだとおもいます。

ひとりになって泣いてみるのもいいかもしれません。

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