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2009年9月24日 (木)

天川神社参拝殺人事件

 今回の大型連休で、奈良県の天川神社に行って来ました。

一歳の子どもがいるので、毎回移動がたいへん。

車中で泣かれると、頭が痛くなる。

子どもにしてみればいい迷惑なのでしょうが、

大人の都合に合わしてもらっていました。

  そこで今回は、子どもの都合を優先して、

泣いたらすぐ休憩をとるという決まりで行くことにしました。

ということは、遅くなって現地に着けない可能性もあるということです。

 そう、寝場所を決めていかない旅行は、私の専売特許。

テントさえあれば、どうにでもなる。

参ったか我が息子よ!

思う存分泣きなさい、そのかわり野宿するぞ。

なんて親なんだ。笑

そんな心構えで行くと、不思議にぐずらない。

あっけなく天川村に着いてしまいました。

  天川神社殺人事件なんて小説を読んで、

想像をふくらませるだけふくらませていたので、

現地の普通っぽさにいささかがっくりしたのですが、

そこで暮らしている人にしてみれば、そりゃ普通が何よりでしょ。笑

 神社は次の日参拝することにして、

その日は早速寝床を確保しないといけない。

天川のキャンプ場は10ヶ所ぐらいあるので、

余裕と思いきやかなり混んでいる。

混んでいるキャンプほどイヤなものはないので、すべてパス。

 夕暮れも迫ってきたので、一か八か、隣町の洞川に行くことにした。

ここはちょっとした温泉街で風情があっていい。

山の方にある洞川キャンプ場がよかったので、

ここにテントを張ることにした。

 キャンプのいいところはお金がかからないこと。

チガウチガウ、焚き火ができること。

火を眺めながら一杯呑む。

そして満点の星空、天川に来て天の川を見る。

俗な心が少しはきれいになっただろうか。

息子は火を見て興奮。なにやら叫んでいる。

  翌日に天川神社参拝。

ここの神社は芸能の神として有名だから、芸能人も多く訪れる。

芸能の仕事をしている知り合いのよりいっそうの活躍と健康を祈る。

そして妊婦のクライエントさんの無事出産と、

気になるクライエントさんの健康の回復もお祈りする。

私は神仏には自分のことはいっさいお祈りしないと決めている。

(何ていい人なんでしょう) 笑

 今回は天候に恵まれ、

奈良の山間の奥深さが味わえてドライブも楽しめてよかった。

 しかし今回私にとって一番印象に残ったことは、

山から下りるトロッコに、200円払って乗るか、

もしくは、歩いて降りるかで迷っていた関西人の家族連れのお母さんが、

「トロッコに乗らんで、稼いどくかっ」 の一言。

 そうか、倹約という言葉を使わず、稼ぐという言葉を使うのか。

かなりのポジティブ思考、

おもしろいでおまんな。

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