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2010年4月 6日 (火)

禁酒!してでも読書?

 去年の暮れから医学書関連や運動療法系の本を買いあさっている。

今年に入ってから、50冊ぐらいは購入しただろうか。

2~3年に一度、学習欲に火がつくのだ。

 ただ、二歳の子どもがいる家で自分の時間を作るのはムツカシイ。

いくら子どもがかわいいといっても、夜10時になっても布団の中で

目を爛々に輝かせていられると、「いい加減に早く寝ろっ」と怒りたくなる。

 晩酌をして寝かせると自分も寝てしまうので、酒量をかなり減らした。

簡単に減らしたと言いましたが、私が酒を減らすと言うことは、

女性が甘いものを食べないのと同じぐらい我慢が必要なことなのです。

 深夜、六畳の部屋で本棚を眺めているだけで心が安らぐ。

本を読みながらついつい一杯呑みたくなるが、

いやいやここはグッと我慢、呑んだら後悔するぞと自分に言い聞かす。

読み疲れたら布団に入って、学の本ではなく趣味の本を読む。

 

 最近読んだのは、映画評論家、故淀川長治さんのエッセイ、”生死半半”。

「生の延長線上に死があるとはどうも思えません。

いかに天寿をまっとうするか・・・」

 淀川さんは生涯独身だったのですが、その理由として

淀川家の血筋を絶ってしまいたかったとエッセイで告白しています。

そして、仮に子どもがいたら自分のエネルギーの20~30%を奪われる、

映画の仕事に100%注ぎたかったからだとも言っていた。
 

あえて私のコメントは言わないが・・・
 

 エッセイは、独善的だからおもしろい。

「これでいいのだ」的な思いきりのいい姿勢が読者を楽しませてくれる。

それが書いてお金を稼ぐことができるプロと、アマチュアの差だとおもう。

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