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2011年1月25日 (火)

監視社会で精神が蝕む

子どもの見守りシステムって知っていますか?
子どもに小型のカメラ付き心拍数計測装置を装着してもらい、事故やケンカをして心臓がドキドキするとカメラで映し出され、インターネットを通じて保護者がリアルタイムで子どもの行動を確認するのです。

今後は高齢者や小学生まで利用できるようにするとのことです。

例えば私が、高齢になったとき鍋をひっくり返してドキッとしたら、別に暮らしている息子に「まったく親父はドジだな」とネットの向こうで孫や嫁に笑われるのでしょうか?(イヤだな 笑)

冗談はさておき、先生や保護者との信頼関係はどうなるのでしょうか。それに子どもも先生も常に保護者から監視されているようでしんどくないでしょうか?

もし会社で自分のデスクにずっと監視カメラを据えられて見られているとしたらどんな気持ちになりますか?
感情や感覚を麻痺していかないとウツになってしまいそうです。

30年以上前からいきすぎた監視社会を予見し、精神が病む人が急速に増加するであろうと警告を発していた哲学者がいました。

私もこのスピードについてけていない人間です。かといって抑うつとして生きたくもない。

そのために身体からアプローチすることで精神のバランスをとる方法があるのではないかと整体を通して模索しています。

いつの日かこの勉強が、クライアントさんや、これからの子ども達の生きるヒントとして役に立てればとおもっています。

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