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2012年1月 5日 (木)

プロの筋肉・筋膜の緩め方

「筋肉は脱力して緊張を緩め、筋膜はストレッチにより緩める」

どういうことかと言いますと、筋肉の場合、まず余分な力が入っているのにストレッチで伸ばしたとしても、伸びるどころか、伸張反射が起きてよけいに緊張します。

クライアントの体を診て、緊張しているなと思ったら、まず筋弛緩法(いったん緊張させて脱力させる方法)などにより、緊張を緩めてから、物理的な関節の矯正やストレッチを行います。

筋膜とは、筋肉を覆っている膜のことです。慢性的なコリや痛みがある方は、この筋膜が強ばっています。

わかりやすく言うと、洋服の腰あたりの一部を手で引っ張ったら伸ばされて洋服の形が変形するでしょ。慢性的な凝りや痛みがある人は、筋膜の一部が硬くなって全体を引っ張っているのです。だから体全体のバランスが崩れ、いつまで経っても良くならないのです。

朝、腰が痛くて目が覚める方など、ほぼ、筋膜が強ばっています。筋膜は筋肉みたいに力を入れたり抜いたりとできません。ですので物理的に伸ばしてあげないと強張りがなくなりません。

手技療法では直接筋膜をストレッチをするのですが、自分で筋膜を緩めたいのなら、1分以上の長めで緩いストレッチを数回行います。

少し難しい話しになりましたが、痛みだっていろんなタイプがあるということが分かってもらえたらと思います。

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