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2012年5月19日 (土)

報道番組を見過ぎると生活習慣病

我が家ではテレビをつけっぱなしということはありません。
各々見たい番組しか見ないようにしていますが、テレビ自体見ることは少ないです。

その中でも報道番組はほとんど見ることはないのですが、見たい番組の合間にたまに見るときも、嫌な映像が流れたらすぐ消すようにしています。(子どものためでもあります)

テレビは文字と違って、無意識の世界にすっと入ってきます。
だから不快な映像を見ると心も不快になります。そのときは感じないかもしれませんが、
少しずつ心は蝕まれていきます。

(心理学の実験でもあきらかになっています)

テレビだけではありませんが、昨今の報道はどう考えても「知る権利」といった高尚なものなどではなく、のぞき見趣味のように思えますし、巧妙にごまかした差別や偏見に満ちているようにも思えます。

視聴率合戦とやらでどんどんエスカレートしていく過激な映像や効果音。

事件や事故で悲しんでいる家族に対しての無遠慮なインタビューなど、見ているだけでつらくなってきます。

一度そのような番組を見ながら自分の身体の状態を観察してください。

ノドがつまったようになっていませんか?

呼吸が浅くなっていませんか?

肩に力が入っていませんか? 

こめかみに力がはいっていませんか?

それらは自律神経でいうと興奮系の交感神経が活発になっているときに出てくる症状です。

つまり身体にストレス反応として出ている状態。

この興奮状態が続くと、高血圧や糖尿病、不整脈、ぜんそく、腰痛肩こりなどあらゆる不定愁訴が出てきます。

しかし心身は自己防衛として、報道番組やワイドショーを見ても何も感じなくなってくるようにできています。

つまり悲惨な事故を見ても、同情するなどといった人間的な心がなくなってくるのです。

それは生きていくうえで、一番恐ろしいことかもしれません。

人のテレビを見るといった趣味をとやかく言うつもりはありませんが、身体はこのような影響を受けていますから、長時間報道番組を毎日見る方はお気を付け下さいませ。

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