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2012年5月26日 (土)

悲しみの悲しみ

悲しい出来事があっても悲しむ間もないスピードで現実の世界は流れています。

戦後、その忙しさが戦争の悲しさを忘れさせてくれたのですが、現代はがむしゃらの時代は過ぎ、戦争や日本復興の陰に抑圧されていたトラウマが表出してきた時代なのかもしれません。

自殺者が毎年3万人以上というのは、今の時代のせいではなくて、過去から受けついだ民族の精神的な遺伝です。
だから苦しみを自分ひとりだけで請け負う必要はありません。

自分の努力が足りないといった苦しみではなく、社会全体の苦しみや、親の苦しみを因果として受け継いだものだと私は思っています。

それなのに親や社会と来たら・・・。 金さえ稼いだら何でもいいんか!

自分だけで悲しみを背負わなくてもいい。

自分の弱さのせいにする必要もない。

悲しいのなら悲しくていい。

たくさん涙を流して、みんなの分まで悲しめばいいと思う。

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