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2012年7月17日 (火)

食欲リズムと生存本能

食欲にはリズムというものがあって、季節での一年単位もあれば12年周期、一ヶ月、一週間単位でも微妙に食欲の増減があります。

仕事などの外部環境にも左右されますし、ホルモンや神経などの内部的なものにも左右されます。

また、食欲中枢は深層心理と関係が深いので、無意識での精神的な波が出てきます。

深層心理というのは、動物の本能である生体防衛反応とも言えます。
熊が冬眠前にたくさん食べて脂肪を蓄えるでしょ。それと同じです。

人間もエネルギーを蓄えようと本能が働くのです。しかし人間は本能が壊れた動物(岸田秀氏説)、精神的な危機感を持っていると、食べる必要がないときも余分に食べてしまいます。

トラウマや葛藤、抑圧を、それを本能が危険と見なし、常に食べたくなる衝動にかられるのです。

しかし逆に言うと不安が強い人は用心深いので、原始時代、獣に襲われないように用心してきたからこそ今につながっているのかも知れません。

つまり今生きている私達は生き残るDNAを受け継いできた不安の多い仲間かもしれません。

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