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2012年9月10日 (月)

ムカデにあそこを刺された!

先週の蒸し暑い日、夜中に目が覚めて眠れなくなったので書斎で本を読むことにした。

おばあさんは医学博士 」という題名で、昔から言い伝えられてきた生活の知恵を、現代の理論でわかりやすく説明をするといった内容。

例えば、「ミミズに小便をかけるとチンチンが腫れる」など、私が子どもの頃から親から言われていたことだがその意味は知らなかった。

その「ミミズのチンチン」のぺージをめくりながら、「そういうことだったのか!」と胸のつかえがとれたような気持ちで読んでいると、突然パンツの中が、「痛っ イタッタタッタ~」。オレ、なんかに刺された?

それでも本に夢中になっていたので3秒ぐらい放って置いたのだけど、ふと我に返ると一大事だということに気づいて立ち上がったら、なんと、なんとパンツからムカデの野郎が出てきたではないか。

「やばい ひょとしてあそこを刺された?」

最悪だ。

とっさにいつも家族でお世話になっている女医さんが頭に思い浮かんだのだが、パンツを下げて大事なあそこを見せている自分の姿を思い浮かべると、それだけは勘弁だった。

「どうしよう、他の病院といったって今は夜中の1時。ムカデにあそこを刺されたと救急車なんか呼んだら一生笑い者だ」

.そうだ!こんな時こそネットで検索だと調べていたら、43°~45°の熱湯で温めるといいらしい。

いやいや簡単にネットの情報なんか信じちゃいけない。

どんどん調べてみると「冷やせばいい」と書いている情報もある。

「どっちやねん!こっちは一大事で焦っているんだ! 」と小さい声でぶつぶつ言っていると妻が起きてきた。

「どうしたの?」

「あそこをムカデに刺された」。

一瞬ニヤリとしたようなしないようなとりあえず心配しているような顔。

一か八かで、お湯で温める方法を選んでお風呂に熱いお湯を入れて温める。
「43°~45°ってどのぐらいの熱さだろう? 42°のお湯だったらよけいに症状が悪くなると書いてあった」。

それにしても熱い、本当に温めてだいじょうなのだろうか、けっこう不安。

その間妻がネットで調べてくれていた。「ジローさん、お風呂じゃだめらしいわよ。熱いシャワーにして!」

「あっちっちっち 熱い蛇口ひねりすぎた。やけどしたのかムカデの毒が原因なのか知らないけどヒリヒリしてきたぞ」

そんなこんなんでも我慢して15分ぐらい熱湯シャワーを当てていると次第に痛みが治まってきた。その後家にあった抗ヒスタミン薬を塗ると、蚊に刺された程度の痛みになっていた。

熱湯シャワーは嘘ではなかったのだ。

しかし「ミミズに小便をかけるとチンチンが腫れる」ページをめくりながら自分のあそこをムカデに刺されるとは・・・ 嘘でしょ。

笑った人、入場料払いなさい! (笑)

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