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2012年12月15日 (土)

ストレスの先延ばし

現実のストレスがあるのに決断を先延ばしにして、いつまでも自分の心をごまかそうとしているとそのストレスは心の中でどんどん大きく膨らんできます。

こんな女性がいました。夫が浮気を知っているのだけど夫を責めることができない。
夫に浮気のことを言うと、ひょっとしたら別れることになるかもしれない。それが怖いのです。

彼女は悩み苦しみました。とうとう自律神経のバランスが崩れ、抑うつとし、さまざまな不定愁訴に悩まされるようになってきました。
心も体も疲弊し、エネルギーが枯渇した状態では、薬などの治療も功を奏しません。

しかしそんな状態になっても彼女は我慢していました。病院やカウンセリング、マッサージ、いろいろなセラピーをハシゴをして、自分の悩みを聴いてもらいました。

喋りつくすと、自分と向き合うことも、決断することもせず、次のセラピストを探しに行くのです。そして同じことを繰り返し喋る。

そんな人の話を聞いていると、「どうして決断しないの」と逆に責めたくなることもあったのですが、今はなんとなく決断できない気持ちもわかるような気もします。

例えつらくても、変化することの方がもっとつらかったりするのかもしれません。

まったく生きるヒントになっていませんけど。

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