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2013年2月 5日 (火)

首の骨がズレると脳の血流が低下。だから自律神経が乱れる

脳に行く動脈は4本あります。その内の2本は首の横前面を走る頸動脈。太い血管ですので触るとドクドクしてすぐわかります。

残りの2本の動脈は、左右の首の骨の中を通っています。首骨の横には左右に鳥の羽みたいに開いている横突起があるのですが、その中に細い血管が通っているのですから本人にはぜったいわかりません。この動脈を椎骨動脈と言います。

もし首の骨がズレてしまうと、この椎骨動脈は圧迫を受けることになります。
そうなると脳に重要な血液量が減少するのですからたいへんです。

最初はちょっとした立ちくらみのようなめまいや、頭の後ろが重い、首が凝る、集中力が出ないといった症状が出てきます。

椎骨動脈は小脳や脳幹に血液が流れていくのですが、脳幹といったら自律神経の司令塔です。脳幹が血流不足になると、呼吸や血圧、心拍、内臓、筋肉の緊張などにも影響を及ぼすので、息苦しさや高血圧、凝り性、食欲リズムや不眠、集中力低下など様々な症状に悩まされるようになることもあります。

関節び歪みは、若い内は寝返りでも無意識に整えることができるのですが、年齢が高くなるにしたがい関節の歪みはガンコに固まってきます。

また、事故や回旋運動をする激しいスポーツ(テニスや野球ゴルフなど)や、生活習慣で歪みのある姿勢をとっていると、(テレビやパソコンの画面が正面ではない、手枕などの姿勢)、知らず知らずのうちに首の骨がズレていることもあります。

参考記事 

首のゆがみは本当に怖い

うつ病は首の歪みで脳の血流低下も関係 

 

首の歪みから自律神経失調症

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