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2013年3月26日 (火)

気持ちの持ちようが病気を生むって嘘?本当?

「病は気から」と言うように、病気になると、人から「気持ちの持ちようじゃない」「そのマイナス思考が病気をつくっているのですよ」と言われることもあります。

ではポジティブ思考なら病気にならないかというとそんなことはありません。
また生きがいを持っていると病気にならないということもありません。

私は、何を思って生きるかが病気の原因となるのではなく、「感情に対しての体の反応」の強弱が、身体が受けるダメージの大きな要因ではないのかと思うのです。

例えば、怒ったら興奮して血圧が高くなる人もいますが、怒っても血圧が高くならない人もいます。また、血圧が高くなってそのまま興奮が下がりづらい人もいますが、興奮がすぐ冷める人もいます。

そういうことを心身の相関関係と言うのですが、つまり心身相関関係が強い人は、感情に対して身体が強く反応し、心身相関が弱い方は、感情に対して身体は弱い反応を示すのです。

だからストレスに強いタイプは心身相関関係が弱い方で言ってみれば図太い神経で、一見大物に見られますし、スポーツでは本番に強いタイプです。

例えネガティブな考えかたをしていたとしても、心身相関が弱い人だと身体の負担が少なくてすむとも考えられます。

逆に心身相関関係が強い人だと、喜ばしい結婚でも精神的にも肉体的にも負担になることがあります。俗に言うマリッジブルー(結婚憂うつ)です。

では心身相関関係が強い人の方がストレスに弱くて損だと言うことになるのですが、逆にストレスに気づきやすいといった利点もあるので、長生きしやすいのかもしれません。

どっちが良い悪いではなく、自分がどっちのタイプなのか知っておくと自分らしく生きられるようになるのではないでしょうか。

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