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2013年4月 1日 (月)

V・Eフランクルの「夜と霧」これぞ名著です

NHKの教育番組で、100分で名著といった番組が毎週水曜日あり、先週、フランクルの著書「夜と霧」を紹介していたのですが、改めて「夜と霧」のすばらしさがわかってきました。

フランクルは、ナチスの強制収容所に入って生き延びた精神科医。そんな過酷な苦しみの中から生まれたフランクルの心理療法は現代の私達の心にも響いてきます。

人間はなぜ生きるのか?

その意味を失ったとき、人は生きる意味を失う

強制収容所ではなくても、私達が日常暮らしているこの社会でも生きる意味を失うと生きるのが困難になってきます。

こんな人生にいったい何に意味があるのか? 

人間は人生から問われている

あれがほしい、これもほしい、もっと私に愛をください、と、人生やだれかに求め続けてばかりいると欲求不満が高まる一方ですが、フランクルの考えは逆です。

私はフランクルの本を30歳過ぎた頃に読んだのですが、当時ちょうどしんどい時期でもあり夢中になって本書を読み、感動した言葉をたくさんノートに写しました。

しかしあれから10年が経ち、あれだけ感動してノートに書いたこともすっかり忘れていました。

「人生から何を期待できるのか、ではなく、人生が何を期待しているのか?」

もう一度、自分の人生に対してしっかり向き合いたい。

そんな気持ちにさせてくれる一冊です。

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◆ JIRO整体のもう一つの本のブログ → 夜と霧

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