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2013年9月25日 (水)

不安・パニック障害の治療法を考えるJIRO整体

lパニック障害は自律神経の交感神経(闘争と逃走)の過剰反応でもあり、体質的に心身の相関関係が強い人がパニック障害になりやすいのではないでしょうか。

心身相関関係が強いと言う意味は、ストレスに対して身体が敏感に反応するということです。

心身相関関係が強い状態とは、ストレス → 不安を感じる(脳)→ 発作(体)の神経回路が高速道路のようにスムーズに流れすぎている状態です。

心身の連動性が強い体質とプラスして、トラウマがあったり、疲労が重なると、一気に交感神経が高まりパニック反応を起こすのではないかと思うのです。

これらのことを踏まえてパニック障害の治療の方針を考えていくと、まず自律神経の強化と安定を計ることが重要になってきます。そのためには、心肺機能を高め、基礎体力をつける運動をすることと、ゆったりとした呼吸法が効果があります。(疲れすぎるまで運動すると逆効果になることも)

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→ いっぱいある呼吸法で悩んだときの役立つ方法

→ 運動をすることで心が強くなる

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精神的な安定には、薬物療法にプラスして、受け止め方のくせを見直す認知療法も効果があります。

マイナス思考になっていないか、極端な考え方をしていないかと、自分の反射的な思考のくせを見直すのですから一人で行うのでは難しいかも知れませんが、認知療法の本を参考にすれば十分できると思います。

参考記事 → 精神的疲労の回復期にすべきこと

パニック障害にかかわらず、すべての症状やストレス問題にも言えるのですが、「何が原因でその問題が起きたのか」、「これからどう対処していけばいいのか」を知らないと不安感がいつまで経ってもなくならず、再発しやすくなります。

自分で症状を理解し、その意味を知り、その対処法を知ることが、安心につながり、自信となるのです。

ただし、何でも自分で頑張ろうとすると逆に疲れて、また薬の量を増やすといった逆戻りする方もいます。

私が思うのは、一つの治療法だけを頼るのではなく、薬や認知療法、マッサージなどのリラクゼーションや骨格を整える整体、ヨガや適度な運動など、様々な方法を取り入れながら自分に合う方法を取り組むことが大切だと思うのです。

そんなお金に余裕がありませんと言われる方もいますが、認知療法は一冊の本から十分学べますし、マッサージなどは身内にお願いしてもらえばすむことですし、ヨガなどはDVDがたくさんありますし、運動はウオーキングで十分です。

→ 歩いてプチうつ改善

私はパニック障害もすべての病気も、ただ不快な症状だけとして捉えるのではなく、人生において重要なことを学ぶための意味があると思っています。

→ 痛みの効用 痛みには意味がある!

そう思っていないと、つらいだけでやってられないでしょ。

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その他の参考記事

→ 首の歪みから自律神経失調症

→ 脱力ぶらぶら体操 更年期障害・自律神経失調症に効果的!

 → 人生に対する態度は自分にある

→ パニック障害と首の硬直

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