« 頭との境目の首が凝る | トップページ | JIRO整体に行こうか迷っている人へ »

2013年10月10日 (木)

”ぜったい幸せに死ぬ方法”を探したい

私は、自分が死ぬことについてよく考えるようになった。

「ひょっとして今日自分が死んだら子どもたちともう会えないのかな」と思うだけで泣けてきて、寝ている子どもの手を握るのです。

そしてこのかけがえのない時間を大切に生きようと自分に言い聞かせています。

本書は、死について興味を持っている私が求めていた内容でした。

p174 :「言葉で人を治せるコツを知っているということは、誰にも気づかれないうちに殺せる・・・」。と、さらりと書いていたので見落としてしまいかねない過激な言葉。

しかし私はこの一文を読んで、「この先生は、ただものではないぞ」と、めずらしく作家自身に好奇心を持ちました。

p148 幸せな人って、恵まれている人じゃなくて「幸せを探すのが上手な人」なのかもね

幸せを探すことが上手なのは、天性の素質もあるような気もしますが、生きる上で大切なことです。

”不安な心をなくす訓練”方法や、幸せになるコツなども、読んで参考になりました。

死はなぜ怖い

死ぬまでの苦しみ。

ひとりぼっちの死。

死んだ後の世界。

死を漠然と考えると怖いのですが、こうしてひとつひとつ分けて考えていくと、死の漠然とした恐怖心が薄れていきました。

死をしっかり見つめることで今を大切に生きることができる。それしかないような気がします。

正直に言うと、この先生(医師)に心が惹かれました。

生きることの真の厳しさを知っているからこそ、優しさが込められているような気がします。

|

« 頭との境目の首が凝る | トップページ | JIRO整体に行こうか迷っている人へ »

本の紹介 健康・心・身体」カテゴリの記事