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2013年10月31日 (木)

肩が痛くて上がらない時のリハビリの失敗例(五十肩)

肩が痛くて上がらない(五十肩など)人の姿勢を診ると、肩口猫背になっていることが多いです。

猫背を大きく分けると、腰が丸まる腰猫背と、背中の真ん中あたりが丸まる背中猫背と、肩が丸まる肩口猫背の三つがあります。

肩口猫背の場合、首の付け根から頭が前に出ていて、胸側に肩関節が引き寄せられて、その分肩胛骨が外に開いています。

肩が丸まった姿勢は、上腕骨が前方にズレていることもであるので肩関節での滑りがよくありません。ズレている分、摩擦がかかるのです。

その摩擦が関節や周りの腱(筋)に負担を強い、次第に腕の上げ下ろしに負担がかかるようになるのです。

痛みが出るまでここまでの過程があるからなかなか治らないのです。

そして五十肩を治そうと患部にだけ目がいって、肩口猫背のままの姿勢で肩を動かす体操のリハビリを行うと、よけいに肩関節や周囲の腱・筋肉は摩耗してきます。

これでは治るどころか悪くなる一方です。

肩のリハビリ体操をして痛くなり、そのまま諦めてしまうと、肩関節の可動域は減少し、先々不便なことが多々出てきます。

五十肩などの肩関節のリハビリは、姿勢を正す体操を取り入れてみてください。

肩のリハビリを諦めて固まってしまった方も、これからでも遅くはありません。
肩口猫背の姿勢を正しながら、可動域を徐々に増やしていく体操を行ってみてください。

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→  肩が痛くて上がらない原因を自分で簡単検査法

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