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2013年11月12日 (火)

身体にとって百害あって一利無しの動きとは

身体にとっての有害な動きとは、”不必要な緊張”のことです。

例えば、「姿勢を良くする」といって、肩胛骨の間を収縮させ、背中の筋肉に力を入れて、胸を張り、腰を反らせるのも、身体にとって不当な緊張を強制しているのと同じことですので、いずれ疲れるか、凝るか、痛くなります。 

もしその緊張状態でスポーツなり強めのストレッチをくり返すと、筋繊維はさらに傷みます。

それが腰だけの一部分の筋肉でもそのような緊張した状態を続けていると、緊張が全体に拡がり、身体全体が不当に緊張してきます。

筋肉の緊張状態が続くと、緊張が習慣となり、身体全体が硬直してきます。いつも肩に力が入っていたり、背中がパンパンに固くなっている方は緊張が習慣化され、硬直状態になっていると思ってください。

身体の緊張を、脳が感じると、脳は緊張をしなければいけない場面なのだと誤作動を起こし、精神的な緊張も作ろうとします。

とくに思い当たるようなストレスがなかったのに自律神経が乱れた方は、身体の緊張が脳の緊張をつくっていったのかもしれません。

脳科学でも、身体の緊張と、脳(精神的)の緊張は比例すると言います。

何かと疲れやすい人は、肩やあご、眉間や腰など不必要な力が入っていないか、日頃から確認する習慣を持つといいですね。

実を言うと私も身体に不必要な力が入りやすいですよ。

→ なぜ私の肩は凝るのか?が何となくわかります

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