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2013年12月11日 (水)

イライラする原因をすり替えていた!

人間関係で疲れたり、仕事で時間に追われる生活を続けていると、心にゆとりをなくしていることがあります。

そんな時は、いつもは目に付かないことでも怒れてくるし、人の欠点ばかりを見てしまったり、子どもに対してもイライラすることが増えてきます。

本人の自覚の問題だと思いますが、私はそのようなことが多々あります。

イライラしている人間が家族内にいるだけでみんなも気を遣い疲れてきます。私は自覚しているからなるべく治すように自分を省みて考えるのです。ちなみに自覚のないイライラさんの家族は諦めているか、別れています。本人は相手のせいに何でもしていますけど。

そもそもなぜカリカリして、怒ることが多いのでしょうか?

元からの気質や育てられ方ホルモンバランスの変動、疲れやすい体質、物事の受け止め方や考え方のマイナス面が強いのかもしれません。

また、人の心と身体の状態は、地球環境の周期性(バイオリズム)にも左右されます。
季節の変わり目や気圧の変化、月の引力などによって精神状態も変わってきます。
ちなみに狼男ではありませんが、満月の夜は犯罪が多いとのことです。

ここで一番重要なことなのですが、本人にイライラする原因の自覚がないと、バイオリズムで体調が変化したりしても、イライラしている原因を他に探すようになることです

自分の元から持っている体質がイライラの原因なのに、その原因を”他にすり替える”ことを無意識に行うのです。

それは、責任をすり替えることによって、”自分のせい”ではなくなるので自分を責める方にエネルギーが向かないようにするためでもあるのです。

ズルイように思えるのですが、これはある種の生き残るための遺伝子なのかもしれません。
憎まれっ子世に憚る」といったことわざがあるように、責任回避をすることは精神的に自分を追いつめなくてすむことでもあるので、遺伝子が生き残ることを考えると最重要なことでもあるのです。

ただそれが行き過ぎるとかなり厄介な人となり、子どもにとってはマイナスが強い遺伝子を残されることになるかもしれません。

私が思うに、人は自分のマイナス面を受け入れるキャパの容量が生まれたときから決まっているのかもしれないと思うのです。
そのキャパの容量が生まれた時から少ないから自分を省みることができないと考えた方が、反省しない人と付き合うとき納得ができます。

これまでの話を最後まで読まれた方は内省するキャパが備わっている人です。
自分の情緒の移り変わりをじっくりと確認してみてはいかがですか?
良い人を目指すとかじゃなくて、自分に気づくことって何となくおもしろいでしょ。

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