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2014年1月14日 (火)

なかなかリラックスできない場合

整体やマッサージを受けていて、施術者から「力を抜いてください」と言われたことはありませんか?

スポーツをしている最中、「もうちょと肩の力を抜きなさい」と言われたことがありませんか?

日本人は、白人と比べてリラックスするのが苦手と言われます。以前、ニュージーランドで整体をしていた時に気づいたのですが、白人は日本人みたいに筋肉が緊張したり、凝ったりしている人は少ないみたいです。

ちなみに日本に住んでいる白人は、肩こりになる人が増えてきているそうです。(日本人にもまれたのかな~ 笑)

なかなかリラックスできない方の場合、リラックスした時の感覚すらわからないと言う人もいます。
いつも身体が緊張していると、神経もその緊張に馴れてしまって脱力する感覚がわからなくなるのです。

筋肉がいつも緊張状態だと、脳神経もそれに反応して興奮してきます。つまり交感神経が活発に活動している状態です。

日中ならいいのですが、夜寝るときも興奮が解けないと、睡眠も浅くなります。その状態が続くと疲れも抜けなくなり、自律神経失調症的な不定愁訴が増えてきます。それが生活習慣病となり、本格的な病につながる可能性もあります。

忘れてしまったリラックス感覚を甦らせる方法として、 筋弛緩法 などおすすめです。

意識的に筋肉をギュッと力を入れて、数秒数えて脱力。脱力するときに息を吐いてください。
緊張と弛緩を繰り返すことによって、感覚を目覚めさせていくのです。

脱力した感覚がわかってきたら、脱力ぶらぶら体操も効果があります。その他、腹式呼吸法や自律神経訓練法、ヨガなども興奮した神経を静めてくれます。

心と身体は常に影響しあっています。

筋肉が緊張状態の時、心だけをリラックスなんてできません。また心が穏やかと想っていても筋肉が緊張していると言うことは、真の意味で心は穏やかではないのかもしれません。

参考記事

脱力ぶらぶら体操 更年期障害・自律神経失調症に効果的

プロの筋肉・筋膜の緩め方

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