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2014年1月21日 (火)

目が疲れるアゴが前に突き出た姿勢

後頭部と首の境目の髪の毛の生え際あたりの筋肉が硬くなって縮んでいると、目の奥が疲れやすくなります。

それは首の後ろの奥には複雑に血管や神経が通っており、目に関係しているからです。だから首を緩めると目が楽になるのです。

アゴが前に突き出た姿勢とは、パソコンや車の運転、テレビ鑑賞の時などは無意識に前のめりの姿勢になっていることが多いのですが、頭が前のめりだと前が見えないので、顔を上げます。それがアゴが前に突き出る姿勢の原因です。

猫背の人がパソコンに向かう姿勢を横から見てください。背中が丸まり頭が前に出て、アゴが上がっているはずです。

その姿勢を長時間続けると、首の骨の生理的わん曲は減少し、まっすぐな首、ストレートネックになっていきます。ストレートネックは、首の関節や椎間板、姿勢筋に負担をかけますので、首が慢性的に痛くなる原因にもなります。

アゴが上がる姿勢を維持するためには、後ろ頭のすぐ下の髪の生え際あたりの筋肉を収縮させます。そしてその部位の奥には脳幹の延髄が近くを通っているので、自律神経に関係します。

自律神経失調症の方の多くは首が硬くなっていると言うのは、その髪の生え際あたりが硬くなっているということでもあります。

頭と首の境目の筋肉の硬さと、目の疲れ、自律神経は、血管や神経のように複雑に絡み合っているのです。

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参考記事

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