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2014年1月 7日 (火)

首の歪みで脳と体が分断されていた

カラダを整体的な面から見ると、憂うつ気分や気分の乱れは、脳とカラダのエネルギーの流れが滞っている状態です。

そして脳とカラダをつなぐ架け橋となる重要な部位は「首のくびれ」です。

例えば、何かのストレスで脳内の興奮系のエネルギーが高まったとき、首が固まっているとそのエネルギーがブロックされるので、頭の中がパンパンに膨れあがり、気分が乱れてきます。わかりやすく言うとヒステリック状態です。

逆に、首の歪みによりエネルギーが脳内に流れない状態が続くと、憂うつになったり、やる気や集中力が出なくなってきます。

首のブロックは、脳と体の分断を招き、つまり心と体が離れていった状態なので、自分の思うように身体が動かず、身体が動いても気持ちがついてこないといった混乱を招くこともあります。

私は15年間、首を触診し、エネルギーの流れやブロックされた状態を手で感じ、それを矯正し、そして確認といった臨床経験をくり返し行ってきたのですが、特にここ数年、パソコンやスマホを長時間利用するということもあり、首が歪んで固まってきた方が増えてきたように思えます。

またそれに伴い、原因のよくわからない自律神経失調症や慢性腰痛、ストレッチや体操をしても改善しない首肩凝りの方も増えてきたように思います。

そしてもう一つ重要なことは、精神疾患のある方の首の1・2番の骨が歪んでいることが多いことです。

また私の臨床経験上、薬で精神的な症状が治まっている方も、首の緊張がとれていないと、再発する率が高いような気がします。

もちろん首がすべての原因ではありませんが、脳と身体のエネルギーの流れなどを考えると少なからず影響を及ぼしていると思います。

* エネルギーとは、血液、リンパ液、体液、ホルモン などのすべての総称として考えてください。

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