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2014年2月19日 (水)

大きな身体の歪みと小さな歪みからの体調不良

身体が歪んでいるということは、背骨を通る中心線から身体のラインがずれていると言うことです。

身体を正面から見た歪み(左右の肩の高さの違いなど)と、横から見た歪み(反り腰、猫背など)と、頭の真上から見た歪み(片方の肩が前に出ているなどの回旋)があります。

身体が歪んだ状態は、余分な緊張を作ります。

例えば、頭が前方に出ている猫背のような前後の歪みは、本来なら背骨の真上に乗っている頭が、前方へ移動することによって頭の重さを背中の筋肉で支える比率がたかまります。

それが余分な緊張を生み、背中から首の筋肉が凝る原因ともなるのです。

今までの話は、身体の全体的な歪みについてですが、歪みは大きな歪みと同時に小さな歪みをあります。背骨で言えば、首の骨が7個、胸の骨が12個、腰が5個で、計25個の骨(脊椎)があり、一つ一つ関節でつながっています。その関節が小さい歪み、ズレとなります。

その小さい単位での関節のズレがあると、関節面に負担がかかり関節症と言われるような症状になることもありますし、関節を保護するため、筋肉が緊張するスパズムとなって痛みの原因となることもあります。

そのような関節が原因の痛みだと、マッサージや温めるような治療法ではなかなか功を奏しません。関節が原因なら関節の矯正をする方が理にかなっています。

痛みを我慢しているとストレスが溜まってきます。ストレスホルモンが出ている状態が続くと自律神経のバランスは崩れ始めます。

わかりやすく言うと、誰かに身体をつねられているとします。痛くて不快でしょ。その状態が続いていると思ってください。私なら相手をぶっ飛ばします。(笑) そのぐらい心にもストレスがかかっているということです。

自律神経失調症(高血圧・頭痛・不眠・食欲不振か暴飲・内蔵機能低下・慢性痛)の方の身体を診ると、ほとんどの人は首や肩、腰のどれかの筋肉が固まっていました。

そう考えると、薬だけで心を整えるのもちょっとムリがあるような気がします。「薬で自律神経を整えつつ、身体も整える」ことも大切だと思います。

身体の大きな歪みと、小さな歪み、侮れません。

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