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2014年3月18日 (火)

けん引治療とは逆の考え、首の凝り予防になる圧迫療法

病院で首や腰の物理的な治療法と言えば、電気治療や牽引などがありますが、日本整形外科学会と日本腰痛学会の一昨年の発表されたガイドラインで、器具で腰を引っ張る「けん引療法」の推奨度が低いとされました。

つまり「有効という根拠に乏しい」とされたのです。

他の関係する学会ではけん引療法の有効性を証明する研究に動き出したとは言いますが、では、いままで実証せずにけん引していたの?と言う声も上がっているとのことです。

ちなみに欧米では、けん引はあまり行われていなしそうです。

けん引療法が効果あるのか、ないのかは、私がお答えすることはできませんが、けん引とは逆に、関節同士の圧迫は効果があると臨床経験により実感しています。

首の圧迫療法の一つとして、クライアントさんに仰向けに寝てもらって、クライアントさんの頭頂部を術者の両手で足下に向かって押して、首に圧迫を加えながら関節を動かす方法があります。

アフリカあたりの国で、水を入れたバケツを頭に置いて歩く姿をテレビで見たことあるでしょ。家から遠い井戸から水を汲み上げて、容器に入れた水を頭の上に置いて歩く彼らは、首が悪くなるどことか丈夫だそうです。

この圧迫療法は自分でも行うこともできます。立った状態で、自分の両指を頭の上で組んで、足の方に圧迫を加えながら、頭を軽く回していきます。数回回すだけでも首の可動域が増えると思います。

柔道選手やレスラーはブリッジをして首を鍛えていますけど、日頃鍛えていない人はいきなり真似をしないほうが良いでしょう。

ただ、この圧迫療法はあくまでも首の凝りの予防法です。すでに首が痛み時は行わないでください。

注意  首を圧迫して痛ければ行わないでください。

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