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2014年4月25日 (金)

「海を飛ぶ夢」 死をみつめる映画です

        

本映画は、スペインの映画賞を数多く受賞した大ヒット作です。

主人公が若い頃、遊びで海に飛び込だんだとき岩で頭を強く打ち、全身不随になって、それ以来何十年と寝たきりの生活となりました。

そして男性は、自ら死を決意し、尊厳死として、人生に終止符を打とうとする。

家族や、尊厳死団体、世間、友達、複雑な人間関係を描いた実話に基づいたヒューマンドラマです。

私自身、子どもが生まれてから自分の尊厳死を考えはじめました。

今の時代、医療の急激な発達のおかげで、死を目の前にしても長く生きながらえることができます。

しかし、それには家族の犠牲もお金もかかることです。また自分自身の命の哲学もあります。医療が発達した今の時代だからこそ、尊厳死は真剣に考えたいテーマです。

主役の俳優が見せる、深い哀愁のある笑顔が印象にのこりました。

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