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2014年7月30日 (水)

オラが金儲けて、地球が滅びる

人は他人より少しでも優位に立っていたいと思っています。

日頃穏やかで良心的な人に見えても、自分が追い込まれたり、さげすまれたりされると、自分より立場が下の人や苦しんでいる人を見て、「自分の方がまだまし」と、他人の不幸と比較しながら自分を励ますようなこともします。

江戸時代の身分制度は、権力者を頂点としたピラミッド社会です。宗教も、その人間心理を利用して、位をつけ、信者同士の競争心をあおりながら警戒させつつ結束させ、組織を引き締めて大きくしようとしています。

ただし、過度の比較競争社会は知らず知らずのうちに人の心に「恨」を作ります。その恨みの心は社会や罪のない人、または自分の家族への八つ当たりとして出ることもあります。

富める者は富みすぎるぐらい富み、その隣で生活が困窮している人がいます。

今の社会は一片のパンが食べられなくて死んでいる子どもの隣で、残ったステーキを捨てている状態です。(日本の残飯量でどれだけのアフリカの子どもが救えることでしょうか)

また、地球が滅びるほどの戦争の武器を作り、または国家が武器商人となって、罪のない他国の子どもまで巻き添えにしてまで金を儲けて、それで良いのでしょうか?

(残年ながら日本も武器輸出解禁) 

個人的な争い、職場内の過度な競争、国同士の経済競争。競争社会に勝って、負けた人はどん底に落とし、そしてオラさえ儲ければいい。

経済至上主義の現代社会は、そんな方向に行っています。

そして最後に「恨」が残り、地球は滅びます。

欲張りすぎの生き方からダウンシフト

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