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2014年8月22日 (金)

「アラスカ 永遠なる命」 星野道夫著

             

今でも私に星野道夫さんを教えてくれた友人に感謝しています。

著者の星野さんは、広大なアラスカ北極圏で、20年に渡り自然や動物、そこに生きる人々をとり続けている写真家です。

本書は1981年~96年に発表したエッセイと写真で構成され、文庫本だけど良質な紙面のオールカラーの写真付きで、私の好きなグリズリー親子の写真やムース、小動物、シマフクロウ、クジラ、ホッキョクグマ、ツンドラに咲く花など、見ているだけで心が洗われます。

星野さんは1996年にロシアで熊に襲われて亡くなったのですが、アラスカの自然を愛する優しい文章と写真は、いつまでも人々の心を引きつけます。

私が人に勧められた本の中で、3本の指に入るぐらい出会えて良かったと思える作家です。

十数年前の本だけど、今読み返しても著者の魂が伝わってきました。

本書でも紹介している熊と人間が共有しているマクニール川は、いつか行ってみたいな~。P58

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