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2014年10月 9日 (木)

ホントは生きがいもポジティブも

生きがいを持とうが、ポジティブに生きようが、マジメに生きようが、長生きするとは限りません。

「病は気から」と言って、マイナス思考が病気の一つの要因になることもありますが、それほど人の心と体は単純ではないと思います。

もともと体のつくりが強い人は、マイナス思考でもなかなか死にません。(笑)

ではなぜ定期的にポジティブな生き方をすれば長生きできるみたいな本が売れるのでしょうか?

たぶん、人は生きる指針みないなものを無意識に求めているのではないでしょうか。
言ってみれば宗教みたいな信仰です。

前向きに生きたら呆けません。

前向きに生きたらガンになりません。

といった信仰です。

長生きも病気も自分だけの心がけで決められるものではありません。むしろ「憎まれっ子世に憚る」の方が真実ではないでしょうか?

じゃないと子どもの病気なんて説明つかないでしょ。それより病気になった人に対して失礼でしょ。

私が思うに、生きがいを持った方が生きやすいと思えば、生きがいを持てばいいし、ポジティブな方が生きやすいのなら、ポジティブに生きればいい。

だからといって頑張ってポジティブシンキングにならなくてもいいような気がします。前向きに生きられない自分が嫌いになるのがオチです。

ホントは理性で前向きに生きようと思わなくても、自然と前向きになっていたいですよね。

ホントは意識的に生きがいを持とうと思わなくても、これって生きがいだったの? ぐらいな人生がいいんだけどな~。

以前、自己啓発書好きだった私が言うのも何なのですが、きっと自然体がいいと思うのです。でもそれができないから本や映画の影響を受ける必要があったのですけど。

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