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2014年10月15日 (水)

ありのまま♪の自分

ディズニーのコマーシャルで、ありのままの♪というフレーズを聞いていて、ありのままって何だろう?と考えるようになりました。(ちょっと前だけど)

”ありのままの自分”。私のありのままの自分を人に見せるわけにはいきません。そしてありのままの自分を肯定ばかりもしていられません。

”ありのままの自分” じゃなかったら、”偽りの自分”になるの?

いいえ、偽りの自分ですら、それがありのままの自分でもあります。

「ありのまま」というと一直線のようだけど、ありままの中身は複雑に絡み合っているので、何がありのままなのかもわかりません。

人前で出している自分と、一人のときの自分、家族と一緒の時の自分、それぞれが自分になります。

ただ、自分や外の世界があまりにも複雑になってくると、わけがわからなくなって不安になってきます。

現代は政治に絡む経済など、あらゆることが複雑に絡み合っています。また、会ったこともない人同士のネットつながりの時代です。

私が子どもの頃はまだ地道な文通でした。急速に環境が変化してついていっているようで深いところではついて行けてないのです。

会っていないということは、相手のことを五感で感じていないと言うことでもあり、人は肌で感じないと不安になる性質があるので、コミュニケーションが増すごとに不安も増すのかも知れません。

複雑な状態が続くと、思考は単純さを求めてきます。だから「ありのまま」のワンフレーズが人の心を掴むのです。

その時代時代によって人の心を掴む詩があります。今、私達の潜在意識には「もう少し単純にしてもいいんじゃないの!」といった気持ちが強いのかも知れません。

シンプル・イズ・ベスト。

すべて「ありのまま」とは行きませんが、「自分を出してダメだったらしょうがないや!」ぐらいの気持ちで生きていたいものです。

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