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2014年11月17日 (月)

もう いい加減に別れなさい

人は出会いあり、そして別れあり。また別れがあるから出会いがあるのです。

例えば親子関係。子どもが誕生して親子が出会います。しかしいずれ死に別れます。その間に経済的自立や結婚は、ある意味小さい別れです。

もし結婚した時、親と小さい別れができていないと結婚生活は上手くいきません。

良い親は将来の子どもの自立を願っています。親がいなくても生きていけるように育てようとします。

しかし子供と別れようとしない親は子供の自立を無意識に拒みます。それは自分のためが強い親です。

親子関係がこの世で一番影響力をもった関係なのですが、その次はその人の出会いの相手によって順番が変わってきます。

結婚相手や恋人、友達や恩師、職場の人です。

人との出会いは、上手くいけば人生で最高の幸せを感じるご褒美になるのですが、逆に言うと出会いよっては最悪になる可能性だってあります。

ブラック企業に入ったばかりに、病気になるまで働かせられたり、邪悪な宗教に入信して人を傷つけたり、悪い人と出会って事件に巻き込まれたりと、組織や人との出会いは運命が変わるほど怖ろしい面もあります。

恋愛、結婚相手によっても人生ががらりと変わってきます。軽い気持ちで付き合った相手が変質者だったり、DVやストーカーだったりすることもあります。

例えば、妻子ある男性と長く不倫関係を続けて婚期を逃した女性がいます。それはそれでその人の人生なので他人がとやかく言うことではないのですが、後悔するのは妻子ある男性ではなく独身の女性の方です。

若いうちや恋愛の真っ最中なら何ともおもわなくても、後でつらくなることもあります。

果たして、後で辛くなる出会いが良い出会いでしょうか? 

もちろん本人が、「自分の人生はこれで良し」と思えばそれで良いのでしょうが、そう自分に言い聞かすのもちょっと不自然です。

もし、私の娘だったら、まちがいなく言うことは、「そんな男とは、もう いい加減に別れなさい」です。

親子関係も結婚関係も、もちろん友人、仕事だって別れた方が良いときがあるのです。

不安や寂しさもあるでしょう。しかし決断をしないといけないときに決断をしないと、人生が壊れるときもあるのです。

別れがあるから出会いがあり、別れないと先に進めません。

私が自分の人生で学んだことは、「人は環境に支配される」

凡人の私は悪い人と一緒にいると悪くなり、良い人と一緒にいると良くなるのです。それが凡人たる所以。

だからいい人と出会いたい。

しかし人との出会いは運命。別れようと思って別れられる相手なら、運命的な出会いではないのかもしれませんけど。

離婚前の心の整理

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