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2014年11月12日 (水)

男性の腹一つで家族の雰囲気が変わる!

阿部政権の政策でもある「女性の活躍」は、ある意味女性と男性の役割を見直すの問題提起となればいいのではないでしょうか。

今の日本社会は、女性が担う役割が多い割には男性が参加していないのが現実です。我々40代以上の世代は父親が家事をしているところを見ていない人が多いので、家事や子育ては女性の役割といった昔の考えが染みついているのです。

我が家は、一昨年から娘の誕生や息子の小学校の入学、地域の保険委員役員やゴミ仕分け当番、地域の組長、そしてPTA役員といろんな役割が驚くほど重なりました。(笑えるぐらいすごいタイミングでしょ)

もし会社員だったらどうでしょう。会社はこのような理由で気持ちよく休ませてくれますか? 

保育園でも子どもが37,5度以上の熱をだしたら迎えに行かないと行けません。息子は熱が出て休むなんて頻繁にありました。朝の暴風警報でも保育園や小学校は休みになります。

それらのことを理解している職場や男性陣は少ないと思いますよ。

私がなぜ理解しているような話し方をしているかというと、共働きの我が家は、時間に幅の持てる自営業の私が、家事や育児、地域の仕事、子どもの行事に参加してきたからです。

言っておきますが「手伝う」ではなく、やってきたのです。

その中でも特に育児はたいへんです。
もしこれに親の介護などが加わったら実質ムリです。しかし政府がすすめているのは在宅介護。そして仕事でも「女性の活躍」も求めている。

現実はすべて矛盾だらけです。

問題なのは男性の意識です。子育てのたいへんさを理解していない為政者や夫、職場の無理解です。

知り合いの主婦が、夫に「オレが喰わしてやっているんだぞ!」と言われたそうです。「子どものために今は我慢はしているけど・・・」と言っていましたが、心は完全に夫から離れたようです。

実際そのようなことを奥さんに平気でいう男性はいますし、口には出さないけど態度で表す人もけっこういます。

これが助け合いの気持ちがある旦那さんになると、妻が子育てや家事をしてくれるから自分が仕事に行くことができるのだと、妻に感謝します。

この旦那の気持ちの差が夫婦の信頼や家族の雰囲気にとってとてつもなく大きいのです。

人生に何を求めるかは人によって違うと思いますが、どんな人も心の平安を求めているのはたしかです

刺激を求めている冒険家のような人も、家に帰ればホッとするような平安が必要です。仕事で張りつめて家でも張りつめたままだと良い精神状態は保てません。

何年かすると身体か心がしんどくなります。

まれにですが、計算高く、嫉妬深く、思いやりもなく、差別的で、傲慢で、愚痴ばかり言っている女性と、だまされたような結婚して同情したくなる結婚生活を送っている男性もいますけど(笑)、だいたいの女性は男性に優しくされると思いやりのある女性になります。

そういう意味では娘を持つ父親の役割は大きいのかもしれません。 

心の平安は家族の平安。家庭が和やかになれば人生もそれだけ楽しくなります。

仕事が忙しくて家事や育児を手伝えない人もいるでしょう。しかし一言奥さんに「ありがとう」と言うだけでも違うと思います。

これからの時代、仕事ばかりではない「男性の活躍」が一番大切なのかもしれません。

ちなみに私は家事や育児をやっていますが、それは私の家族にとっての最善の方法を妻と話し合いながら選んだわけであり、それが家族内の自分の役割であって自慢にはなりません。家族が上手くいくための私の役割というだけです。

もし私が時間の制約のある会社員だったら、また役割は変わってくることでしょう。

と、ここまでもっともらしいこと書いてきましたが、実際この先自分の気持ちがどう変わるか何てまったくわかりません。

ひょっとして家族を崩壊してまで好きな女性ができました!なんて言うかも知れません。(笑)

たぶんそれはないと思いますが、今の暮らしに感謝した気持は一生忘れないと思います。

参考記事

  ↓

「女性の活躍」の勘違い

3歳までの育児期間によって後の夫婦関係が決まる

仮面夫婦 

感謝する相手は親じゃないでしょ!

  • 夫婦で性格が違うからいいのだ! 
  • 年代別の夫婦げんか
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