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2014年12月15日 (月)

政治家の鈍感力を見習う

精神的に強いから政治家を志したのか、それとも政治家になったから強くなっていったのか?

いずれにせよ、選挙に立候補するというのはよっぽどタフじゃないとできないことです。

精神的な強さと言うのは裏を返せば鈍感であるのですが、だからマニュフェストなんか平気で破るし、政治活動費なんかも無駄使いしたり、ごまかして私的流用してそれがバレたら「秘書が勝手にやった」「お金返したんだからいいでしょ」的に開き直って「職責を全うします」で逃げ切りますからね。

なんという強さでしょうか。(強さと言うのかな?笑)

もしそれが銀行員だったら、お客さんの貯金を勝手に使ったと同じことなので業務横領罪で逮捕ですよ。つまり我々の国に預けたお金を私的に使うのですから泥棒と同じです。だけどその感覚はないみたい。まさに鈍感力です。

政治家に二世三世が多いのは、選挙地盤やお金を引きつげるメリットだけではなく、その精神的打たれ強さの遺伝子を親から引き継いでいるのかもしれません。

しかしそれだけではないはず。政治家の個人的な強さは信念の強さではないでしょうか。

この国を豊かにする、平和にする、平等にする、そのような志を持ち信念で自分を支えているからこそ強くなれるのだと思うのです。

ただその志ももともと自己中心な人が政治家になって権力を握ると、当初の志も都合良く忘れていくようですけど。

私達が政治家から見習うべき強さはまさに志から生まれた信念です。

例えば、それが地域や世界の人のための社会貢献でもいいし、子どもや子孫のための信念でもいい。

自分の欲望だけではないところで信念を持つと人は精神的に強くなれます。(欲望に突き進む力も強いですけど)

国民との約束は最低限守って欲しいけど、真っ当な政治家の信念から来る鈍感力はみならいたいですね。

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