« 「脳の炎症」を防げば、うつは治せる」 最上悠著 | トップページ | 出会い »

2015年1月26日 (月)

親の理想を子どもに押しつけると子どもは

プレッシャーでたいへんです。

子どもというのは、無意識に親の期待に応えようと生きています。親の理想の押しつけも、子どもが親以上の才能があればいいのですが、なかなかそうはいきません。

子どもといっても一人の人間であり、自分の価値観を持ちはじめ、やがて自立していきます。
親の価値観や願望を押しつけることは子どものためというよりか、親のコンプレックスを満たすためだったり、支配欲求が根底にあるのかもしれません。

例えば、親が医者で子どもにも医者になって欲しいと、子どもの勉強への興味や才能も見ずに勝手に理想を押しつけすぎて、精神的に不安定になっていった子どももいました。

親による勝手な職業の押しつけは、勉強で結果がでない=愛されない不安 となり、
その漠然とした無意識の不安は、大人になってから表出してきます。

せっかく頑張って勉強して社会的な地位を得た人が事件を起こして人生をふいにしたり、漠然と生きるのが苦しくなるのは無意識なところで何かが枯渇していたのるのです。

親の理想を子どもに求める気持ちは当たり前と言えば当たり前だけで、子どもの才能を見ずに押しつけると、子どもにとってはマイナスになります。

親は子どもに理想を押しつけるより、陰で支える気持ちぐらいがいいのかなと、子育ての先輩を見ながら思いました。

関連記事

  ↓

親子の相性で育児が変わる

|

« 「脳の炎症」を防げば、うつは治せる」 最上悠著 | トップページ | 出会い »

育児」カテゴリの記事