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2015年1月14日 (水)

脳はいつもネガティブ堂々巡り

ネガティブな考えが堂々巡りして前に進まめない。

気持ちを切り替えようとしても、どうしてもそのことが頭から離れてくれない。

そしていつの間にか悩みが大きく膨らんでいた。

なんてことありませんか?

私なんか、なんと創造性豊かなネガティブ空想力なのだろうかと、本人も後でびっくりすることがあります。

なぜ悪い方へ悪い方へと気持ちがいってしまうのでしょうか?

本人もこれじゃいけないとわかっていてもやめられない。

私が思うにネガティブな気持ちの方が脳にとって定位置(ストレスホルモンの安定)になっているのではないかとおもうのです。→ なぜ わざわざ嫌な気分になりたいのか

そして長年の悩み癖により、脳のネガティブ悩みパターン神経回路が高速道路みたいに神経の流れが強くなっていることも考えられます。→ 堂々巡りな嫌な感情と脳

つまり脳内ホルモンと脳神経のクセです。

また、体調が悪いとき、その体調が悪くなった原因を探しているとどんどん悩みを大きく膨らませることもあります

例えば女性の生理のとき、人の言動に必要以上にイライラすることありませんか?「そして何であの人は気が利かない人なんだ」と、怒れてくることもあると思います。そして生理が終わって体調が戻ると「自分はなんであんなに怒っていたのかな?」と。そんな経験あると思うのです。

ではネガティブ思考が堂々巡りしたとき、どうしたら気持ちを切り替えることができるのでしょうか?


私自身は、気持ちを切り替えようと頑張るのではなく、なぜネガティブ思考の堂々巡りになったのかなと、むしろその気持ちにどっぷり浸かるようにしています。

もともと堂々巡りをしやすい人は凝り性の性格です。ならばその凝り性の性格をいかして自分の気持ちの問題に対して、どっかりと腰をおろし、じっくり深く考察してみるのです

なぜ自分はそのことが気になるのか?と、深層心理学を学んでみるのもおもしろいかもしれませんし、精神分析や性格分析、脳科学などの本でも読みながら客観的に自分の性格やそれにともなう問題や悩みを考えてみるのです。

問題に対しての答えが出ずに気になるから堂々巡りしてしまうのです。そこから逃げるだけでは堂々巡りは治まりません。

私の経験で言うと、自分なりの答えを出すことができたとき堂々巡りは薄らいできます。
あまり独りよがりな答えを出したくないので、いろんな方向から考えさせられるような本を参考にして考えています。

自分なりの答え出てきたら、メモするようにしています。

そのメモがこのブログを書き続ける原動力にもなっています。インプットしたらアウトプットすることも大切です。

私のところに来るクライアントさんは、そのような自分の気づきを私に話してくれる方もいます。これも類が友を呼ぶのかなと思うのです。

ネガティブ堂々巡りも、自分を知る手がかりや人生の哲学につながっているのだと、半分趣味みたいな気持ちになってネガティブワールドにはまってみてもいいのではないでしょうか?

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