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2015年2月 2日 (月)

「ありがとう」に埋もれたい

「ありがとう」の記憶の中で生きることができたら、どんなに幸せな人生となるでしょうか。

不幸な雰囲気を醸し出している人は、「あれも、これもしてもらえなかった」でいっぱいになっています。

つまりいつも心は「足りない」のです。

→ ”足りている”人生

ある心理療法士が、こういう人のことを”愛情のザル”と言っていました。ザルに水を入れてもこぼれてしまうように、いくら人に親切にしてもらっても感謝が心からこぼれ落ちて、ありがたみを感じることができないのです。

普通の人は多少漏れる程度なのですが、”愛情のザル”人間は駄々漏れです。凡人がそんな人と付き合ったらいけません。

感謝の気持ちで生きている人の頭の中は、「私と友達になってくれてありがとう」「私と結婚してくれてありがとう」「私の子どもになってくれてありがとう」です。

ただし親に対しては微妙です。愛情豊かな親に育てられたのならそんなこと考えるまでもなくまず「ありがとう」と思います。

本心でそう思わないのにムリしてありがとうなんて思うのは自分に不正直なだけなので、あとで苦しくなるだけです。
けっきょく人生に「ありがとう」がない人は、「生まれてきてくれてありがとう」がなく育ってきた人であり、それはそれで不幸な環境なのですが、しかし、親から自立していく段階でそのことに対して気がつかなかったという人でもあります。

そんな人は自己チューな性格で、いつも世間や人の悪口ばっかりの人生を送っています。

私はまだまだ「ありがとう」の日々ではありませんが、これからの人生、少しでも「ありがとう」の気持ちを増やしながら生きたいと思っています。

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”足りている”人生

感謝する相手は親じゃないでしょ!

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