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2015年4月15日 (水)

「いつ死んでもいいと思っているの」。

以前お会いした女性が、私につぶやいた一言がいまでも記憶に残っています。

子供にも恵まれて、生活もゆとりがあり、経済的にも安定しているようだったので、「なんでだろう?」と思ったのです。

「いつ死んでもいい」には二つの意味があります。

人生やりきったのでいつ死んでも悔いはない的な死と、もう疲れたからいつ死んでもいいの的な死。

当時、その女性が言った「いつ死んでもいい」の意味がよくわらなかったので、いつまでも心に引っかかっていたのかも知れません。

私は今年で45歳になるのですが、最近死についてよく考えるようになりました。

「いつ死んでもいい」的な気持ちも持っていますし、「子供が大きくなるまで死ねない」という気持ちも持っています。

そして、「いつ死んでもいい」の意味は、二つの意味だけではわりきれないものがあることも何となくわかってきました。

その女性は、当時30代の私に対して直感的に似たもの同士と悟り、ふっとつぶやいたのかも知れません。

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