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2015年5月29日 (金)

「ビックイシューの挑戦」佐野 章二著

        

表紙の親父さんの笑顔は、一生頭から離れません(笑)

ビックイシューとは、ホームレスの人たちの自立支援のため生まれたイギリス生まれのストリートマガジン。

日本ではホームレスに対してのの同情が少ない上に、規制社会で路上販売が困難、またホームレス自身も顔をさらしてまで働かないだろうから、経営が成りたつはずがない・・・と言われた。 中略 P07

そのストリートマガジンを、「チャリティではなくビジネスを」p20

日本で始めようとしたのが、ハングリー精神とバイタリティと信念を併せ持った著者の佐野章二氏。

読み進めて行くと、心が熱くなってきました。

著者は、起業するかどうか、三つの基準を示してくれています。

① 今、本当にその仕事が世の中に必要とされているか

② 誰か、他にその仕事をやっている人がいないか

③ ・・・

私は③が一番大事だとおもいます。できれば新品の本書を買って読んで欲しいです。

それが「チャリティではなくビジネス」の精神を支援することにつながり、印税で、少しだけどお手伝いにもなるとおもうのですよ。

本書はビジネス書関連の棚にありましたが、ビジネス書ではありません。

「100パーセント失敗する」と、多くの人が断言した事業の挑戦者の軌跡です。

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