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2015年6月25日 (木)

痛みのストレスで自律神経が乱れる

痛みは身体の問題だけではありません。

痛みが続くと自律神経に影響を及ぼします。

例えば首が寝違えたとします。ちょっと身体を動かすだけで首に激痛が走る。

人の動作はまず自分が動く方向を見るので、首に力を入れて顔を動かそうとします。その時痛いのですからすべての動作が苦痛になってきます。

痛みが走るたびに脳は緊張し、興奮状態となり、交感神経の活動が優位となります。

数日で痛みが治まれば、やれやれとリラックス系の副交感神経とのバランスも取れてくるのですが、もしいつまでも痛みが治まらないとなると神経はテンション上がりっぱなしの興奮状態。

自律神経の交感神経の優位状態が続くと、高血圧や胃重や腸、食道などの消化器器官の機能低下や、冷えや、動悸、のどの違和感、不眠、頭痛、腰痛などの症状が出始めます。

このように痛みによるストレス状態が長く続くと、身体の問題だけではすまされず、自律神経も乱れてきます。

その自律神経の乱れによる症状が、不安感となりさらなるストレスを作るのです。

最終的には身体の悩みプラスして精神的なつらさとなることもあります。

痛みをバカにしてはいけません。

できるなら痛みは早めに取り除いた方がいいと思います。

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