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2015年7月13日 (月)

心力が落ちたらカラダのセンターラインが硬くなります。

カラダの裏側から言うと、お尻の先尾骨から腰、背中、首と背骨沿いラインが硬くなり、表側から言うと、恥骨に始まり、腸や胃、食道、喉、眉間のセンターラインが硬くなってきます。

また自律神経が乱れているときは特にお腹が硬くなります。

痛みや凝りなどの症状が、体の前面の内臓器官に出やすいのか、後面の筋骨格系に出やすいのかは個人の体質によるのですが、いずれにせよ、センターラインが硬くなってきます。

内臓は自律神経支配なので、心の状態が内臓に影響を及ぼすのは当然なのですが、背骨沿いの筋骨格が硬くなるのは、心の状態と姿勢筋が密接に関係しているからです。

例えば、気持ちが落ち込んだときは自然とうつむき加減になるでしょ。つまり気持ちが弱くなったとき姿勢を維持する筋肉も弱まるのです

筋肉を維持する力が弱化すると、姿勢筋は無意識のうちに硬くしてカラダが倒れないように姿勢を維持しようとします。

その時関節も固まってしまうことがあり、それで痛みを感じるわけです。

また心力が低下している時、身体は無意識のうちに硬くして心がポキッと折れないように杖がわりに支えているとも言えます。

それが身体のセンターラインが硬くなる大きな理由です。

そういうときはマッサージを受けてもほぐれません。

体操してもストレッチしても、よけいに固まってしまうことすらあります。

ではどうすればいいのか?

お風呂にゆったりと入って寝てください。

好きなテレビやDVDでも見てください。

食べたいものがあればたらふく食べてください。ケーキが好きなら3個は食べてください。

酒が好きなら昼からでも飲んでもいい。

そしてひたすらダラダラ、だらだらとするのです。

カラダのセンターラインが固まったとき、さんざんいろんなストレッチ体操を試した結果、私はそう結論をだしました。

ただしそれを2日やっても改善しないようなら、脱力ぶらぶら体操や筋弛緩法、ウォーキング散歩など、頑張らないようにカラダを動かす方がいいかもしれません。

脱力ぶらぶら体操 更年期障害・自律神経失調症に効果的

筋弛緩法 

ちなみにストレッチは微妙です。

筋肉って意識するだけで固まることがあり、日本人って頑張って筋肉を伸ばそうとするでしょ。よけいに固まって疲れが出ることもあります。

 

”感じるストレッチ”のコツ 

ストレッチで筋肉を痛めることもある!

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