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2015年7月 8日 (水)

名古屋トラウマリリース整体

彼女は子供の頃からずっと我慢をして生きてきました。自分勝手な親の言動に言い返すこともできずグッと我慢して堪えていたのです。

社会人になって彼女は喉に違和感を感じるようになりました。喉が詰まったような圧迫感です。  触ると首の前側が固まっていました。

ある30代の女性は胸が締め付けられるような症状に悩まされていました。日頃から呼吸が浅く、気持ちが落ちつかず、時に動悸がすると言います。胸郭全体がガチガチに固まっていました。彼女もやはり悲しみを抱えて生きていました。

お腹に怒りをため込んだ人、骨盤が固まった人、理由もないのに恥骨が痛くなった人、背中が痛み出した人、首が回らなくなった人。

症状の出る場所は人それぞれですが、人は、心が傷ついたとき身体にも刻みます。

身体の奥深くに封印したトラウマの傷跡は、その存在自体を忘れかけた頃、何かのきっかけで活性化し、病気や症状として噴火することがあります。

肉体の痛みによって記憶の苦しみから逃れようとしているのかもしれません。

私は20年近く一人でずっと整体をしてきました。多くの方の人生にまつわる話を伺い、身体を施術し、そして自分の人生とも向き合いながら生きてきました。

そんな経験から身体のトラウマポイントを感じ取るようになっていったのですが、そのトラウマポイントはトラウマが強ければ強いほど消えてくれません。

時にリバウンドとして強く抵抗してくることもあります。

身体に心の傷を刻むことで精神のバランスを取ってきたのですから、そのトラウマポイントがリリース(解放)されると不安になるのです。

トラウマからの解放は、クライアントと施術者の信頼関係が一番大切になってきます。

どんなセラピーにおいても施術者と信頼関係が築けていないとちょっとしたリバウンド反応に対しても極端な反応をします。

そして施術者に疑心暗鬼を持ちながらのセラピーショッピングの始まりです。

信頼関係が築けたクライアントさんになると、

「このトラウマポイントは今はリリースしないほうがいい」

「今日はトラウマポイントを3割だけ弛ませよう」と、

その日の状態により施術者も力加減を変えることができるのですが、信頼してもらえていないと、「手抜きをしたな」と思われて関係が終わりです。

トラウマの苦しみは人に話すことで楽になることもあれば、人に話すことで後で苦しくなることもあります。

だから私は何も聴かずに、ただ身体のトラウマをリリース(解放)させることに集中しているのです。

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