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2015年7月15日 (水)

詩人・吉野弘さんの代表作「奈々子に」

すやすやと眠る幼い娘に「お父さんが お前にあげたいものは 健康と 自分を愛する心だ」と語りかける。

「ひとが ひとでなくなるのは 自分を愛することをやめるときだ。自分を愛することをやめるとき ひとは 他人を愛することをやめ 世界を見失ってしまう」

娘からしてみれば父の詩に書いた愛情にくすぐったさもあったでしょう。

そして結婚して母となり自分の娘の寝顔を見つめていたとき、この詩が、父からプレゼントされた「愛」だと、ようやく気づいたそうです。

”人が人でなくなるのは自分を愛することをやめたときだ。”

自分を愛するのは無意識の自己肯定です。

それは、親(育ててもらった人)からの深い愛情で無意識のうちに育つものが大きいと思うのです。

子どもが大人になって、自分を肯定して生きられるようになってくれれば親としていうことありません。

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