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2015年8月24日 (月)

家畜のように

いよいよ、マイナンバー制度がはじまります。

アメリカでは個人情報漏洩による被害が深刻になっているにも関わらず、管理システムの甘い日本では便利さより被害の方が深刻になると早くも懸念されています。

町中にある防犯カメラ、労働者に対しての監視カメラ、学校や幼稚園もクラス内の状況を知るために試験的にカメラを導入しているところもあります。

たしかに監視カメラによって、抑止力になるかもしれませんが、労働者との信頼関係や教師との信頼関係はなくなっていくと思います。

たしかに昨今子どもが巻き込まれる事件など多いので監視したくなる気持ちもわかります。

しかし探偵会社では親が自分の子供を監視するために隠しカメラや盗聴の依頼も多いと聴きます。

ほんとうに子供のためなんでしょうか?

親の介護にしても今は遠方からカメラで確認できるし、血圧の変化もわかるようになってきました。

簡単には死なせてもらえなくなる時代がもう少しで始まりそうです。

私はできれば死ぬときは死なせて欲しいと思う気持ちが強いので複雑な心境です。

最近、半強制的気味になってきた人間ドックなども管理される時代の予兆です。

管理社会の枕詞には「あなたのためよ」がついてくるのですが、それが、なんとなく大きく育てさえすればいい家畜のような思えてくるのです。

家畜ならいずれ人間に食べられることで生かされている。

人間社会なら国家の方針に逆らわず税金を収めることなのかな。

そのような急激な管理社会に人の心はついていけるのでしょうか?

もしかして日本人のDNA的にはむしろ管理されている方が居心地がいいのかもとも思えてきますが、しかし国の上層部による監視が強まれば時に方向性を誤ります。

いつの時代も、名目は違うけど国家というのは国民を監視して管理したくなるのかも知れません。

管理社会(就職などへの陰の圧力)で国家にものが言えない時代がもう来ています。

私はそれが家畜のように思えてならないのです。

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