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2015年9月10日 (木)

その虚しさこそが人生のスタートライン

地位もあり給料も平均よりかなり良いである人が言っていました。

「子供の頃からすべて親から管理されてきたような気がする」。

学校が終わったら塾通い。

友達とのつき合いも親の監視の元。

毎日決まった行動。

家族旅行にしても親は楽しそうにしているわけでもないのにカメラばかり撮って証拠集めの思いで作り。

考えてみると子ども時代は、遊びも勉強も、どれもこれも親から与えられたものばかり。

大学卒業して、社会人になって、与えられた仕事をこなす日々を送っていたら「自分っていったい何?」とわけが分からなくなってきたのです。

自分が、「何が好きで、何が楽しくて、何が悲しくて」が、わからない。

心から人に恋いこがれたこともない。

わけもなく虚しい。

ただ、

ひょっとしてその虚しさによる苦しみこそが、人生の真の意味でのスタートラインに立てたことにつながるのかもしれませんよ。

その憂うつさが続けば眠れなくなることもあるでしょう。

その虚しさから逃れるために暇つぶし的なことをくり返すこともしたでしょう。

虚しさは、自分の人生の喜びや、生きる意味、目的を探す時期にきているというシグナルでもあります。

そこから何かが見えてくる可能性を秘めています。

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