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2015年11月17日 (火)

前向きな痛み

身体の痛みは、心の痛みから気をそらすための錯覚として作られているのではないかと思うことがあります。

心の痛みとは心理的ストレスだけでなく、むなしさを感じるようなときも、生きている証として身体が痛み訴えることもあります。

強い痛みを伴う入れ墨を彫るのも、「生きている証を感じたい」が為。そのような理由の人もいるのではないでしょうか。

もちろんただのファッションとしてタトゥーを入れる人もいますけど、ファッション程度の意識なら服装でのおしゃれや髪型などで十分満足できると思うのです。

この日本でタトゥーを入れるリスクを考えると、ファッション感覚以上のものが潜在的にあると思うのです。

自傷行為も、ある意味自我を守るため。

痛みを感じることで生きている実感を得たいがために身体を傷つけているのではないかと思うのです。

人の行動や習慣には、それを作っていった隠れた理由があるはずです。

「旅をする女 シャーリー・バレンタイン」という映画で、女性が「痛いと感じることは生きている証拠」と言うセリフがあるんですね。

私は痛みを前向きに捉える良い言葉だなと関心しました。

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