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2015年12月29日 (火)

人の悩みを聴く人が気をつけること

人の苦しみやトラウマを聴いていると、自分自身では体験していないのに、その人の恐れや悲しみ苦しみを自分のことのように感じてしまうことがあります。

脳が疑似体験をして感情移入するのです。

それこそ人間の奥深さ慈愛の心でもある「同情心」なのですが、時に「同情疲れ」になることもあります。

これは災害現場救助活動で直接経験していなくてもテレビの悲惨な映像を見ているうち同じように同情疲れが起きることもあります。

その出来事を本当に体験したのごとく脳が錯覚を起こすのです。

つまり自分が直接被害にあわなくても、映像で見たり話しを聞いているうちにトラウマを作ることもあるのです。

しかし職業的に現場に出向く自衛隊員や戦場カメラマンや、悩みを聞くカウンセラーは毎回涙を流すことができません。

カタルシスとして涙を流せないとなると体内に蓄積されてきます。

身がすくむ」経験は、無意識に筋肉に力が入ります

無意識に入れた力は、意識的に抜かないと蓄積されっぱなしになるのです。

悲惨な映像を見すぎたり、カウンセラーなど間接的なトラウマ経験は無意識の緊張を生みやすいので気を付けなければいけません。

そのような緊張は意識的にリリースした方がいいのです。

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