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2015年12月25日 (金)

「スケアクロウ」ロードムービーの傑作!

       

ジーン・ハックマン、アル・パチーノ共演の70年代を代表するロードムービー。

刑期を終えて出所したマックス(ハックマン)と、元船員のライオン(パチーノ)が、カリフォルニアのハイウェイで最初に出会うシーンがいい。

お互いどことなく変な者同士。

大男でけんかっ早いマックスと小男でおちゃらけのライオンの凸凹コンビが、お互いの存在の必要性を確認しながら夢に向かって旅をしていくのだが失敗の連続。

ライオンがマックスに、「なぜ自分を相方として選んだのか?」

「それはオマエが最後のマッチをくれただろ。こいつは信用できるとおもった」

こんな感じの会話があったシーンが私は記憶に残っています。

とくに感動するところやサスペンスがあるわけじゃないので、見終わったときは何も感じなかったのですが、後から映画の中の風景や、二人の会話、演技などが思い出され、この映画の実力を知ることになりました。

私も元は旅人。

旅のことでよく思い出すのは、町並みというより自分が歩いた地面なんです。

なんかおもしろいでしょ。

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